昭和町駅の歯医者 エール・ドール中川歯科クリニック 院長の中川です🦷
3月に入り、少しずつ暖かい日も増えてきましたね。
春の訪れを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか😊
今回は、当院で行った 精密根管治療(自費根管治療) の症例をご紹介いたします。
精密根管治療を行った症例

↑ 以前、他の歯科医院で行った詰め物治療の治癒が不完全であったこと、または過去の打撲などが原因となり、右上前歯(右上側切歯)の歯髄(歯の内部の神経)が細菌感染により壊死していました。
その結果、歯の根の先に 根尖病変(膿の袋) が形成されていたため、精密根管治療を行いました。
根管内の感染組織の除去と消毒

↑ 専用の根管治療器具を使用して、歯の内部にある感染した歯髄組織を丁寧に除去しました。その後、細菌の増殖を抑える消毒薬を用いて根管内を十分に洗浄・消毒し、根管内に ガッタパーチャポイント と呼ばれる封鎖材料を充填しました。
さらに、生体親和性の高い MTAセメントシーラー を併用し、根管内を緊密に封鎖しています。
治療後の経過


↑ 根管治療から 4か月後の経過観察 では、歯の根の先にあった 根尖病変は消失し、良好な治癒が確認できました。
治療内容
治療方法
右上2⊥側切歯 精密根管治療(自費根管治療)
治療費用
88,000円(税込)
治療期間
約4か月(経過観察期間を含む)
治療に際し予想される副作用・リスク
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治療後に数日間、痛みや違和感、咬合時痛が生じることがあります。
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根の先の炎症の状態によっては、腫れや膿が出ることがあります。
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歯の内部を清掃・消毒しても、細菌感染の状態によっては治癒しない場合があります。
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根管の形態が複雑な場合、器具が届かない部分に細菌が残る可能性があります。
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治療中に器具の破折(ファイル破折)や根管壁の穿孔が起こる可能性があります。
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歯質が大きく失われている場合、治療後に歯が破折する可能性があります。
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症状や状態によっては、外科的歯内療法(歯根端切除術)や抜歯が必要になる場合があります。
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麻酔により一時的な痺れ、気分不快、アレルギー反応が起こる可能性があります(非常に稀)。
※精密根管治療は歯を保存するための治療ですが、すべての症例で治癒を保証するものではありません。
歯の状態によっては、やむを得ず抜歯となる場合があります。




当院の精密根管治療について

当院では マイクロスコープ(歯科用顕微鏡) を導入し、根管治療をはじめとしたさまざまな治療に活用しています。
肉眼では確認が難しい歯の内部を拡大して観察することで、より精度の高い治療を行うことが可能になります。
精密な診断と治療により、患者様の大切な歯をできるだけ長く保存すること を目指しています。
今後も設備を活用しながら、より質の高い歯科医療の提供に努めてまいります✨
📍 エール・ドール中川歯科クリニック
大阪市阿倍野区阪南町2-2-2(昭和町駅すぐ)
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